マイナンバー提供

マイナンバー制度とは?

マイナンバー制度についてよくわからない方も多いと思います。実は、かなり前から番号制度の議論は進んでいましたし、導入も決定していたのですが、最近になって、やっと騒がれ出してきてようやく認知されたというところです。

 

「マイナンバー?なにそれ?私には関係ない。」

 

そんな悠長に構えていた人も段々と意識してくることになるでしょう。以前、「国民総背番号制」と呼ばれた考え方がありましたが、マイナンバー制度はまさにそれに当たります。

 

国民一人一人にナンバーが振られていきます。

 

今年(2015年)の秋には自宅に自分だけでなくカゾクにもナンバーが振られた通知が来ることになります。

 

一体、何のためでしょうか?

 

一番の目的は国が税収を正しく把握すると同時に税金を納めていない人に対しても、キチッと納税を確実に行うことが目的です。毎年、正しく納められていない税金が年間で数百億円にもなっていました。

 

しかし、税務署の職員不足で納めされていない相手を一人一人追求するには限界があったのです。いわゆるマンパワー不足とでも言うのでしょうか。

 

その問題点を一気に解消するのが、マイナンバー制度と考えられています。マイナンバー制度では、収入元となる企業等も対象となる為に、だれにどの程度の収入が発生したのか等も電子的に検索して収入実態を把握することができるのです。

 

よって、今ままで徴収仕切れていなかった税金を確実に取っていくということになりそうなのです。言わば収入実態のガラス張りと言っても過言ではないでしょう。

 

このようなことから、マイナンバー制度は国を揚げての施策と言えるのです。マイナンバー制度に関することで、直近にやらなければならないことは年末控除の申請でしょう。

 

ここでは、自分だけでなく家族全員のマイナンバーを申告と合わせて報告することが義続けられています。サラリーマン等は会社を通して申告することになるのですが、マイナンバーの報告も発生してきます。

 

このようなことから、私達にとってはマイナンバーは面倒で煩わしく感じるでしょうし、個人情報漏洩という観点からも不安に思えることでしょう。しかし。セキュリティについては、各種の情報が一点に集約されているわけではないので、大量の漏洩の確率はひくいとされています。

 

不安が全くない訳ではありませんが、使い方によっては、非常に便利なサービスにもなり得ます。今までは、住民票や戸籍謄本等の写を取得したりする公的な文書の発行はかなり煩雑で面倒でした。

 

それがこのマイナンバーをを使うことで、手続きが簡素化され迅速な対応が期待できるのです。このように今後、マイナンバーは付加価値の高いサービスを的供できることになりそうです。

 

その時には、今秋届けられるマイナンバーの通知書だけではサービスを享受できません。年明けには、自分の住む役所に申請をしてICガード付きのマイナンバーカードを発行を申請する必要はありますので、意識しておくとよいでしょう。

 

一方で個人情報の漏洩の他に成り済ましによる事故やトラブルが懸念されるので、自己管理もしっかりと行っていくことで?今まで以上に便利な行政サービスを受けることができるのです。


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